２月15日 とんねるずと友達になろう その５ ～いけぇー！ともだち玉
こんにちは＾＾クマしゃんです！
いよいよ「とんねるずと友達になろう」編、最終回です＾＾
前回、下書きの詩を載せましたが、いかがでしたか？
クマしゃんとしては、まぁまぁ＾＾
思ってる世界観は書けたかなって思ってまして・・・・
あとは、この世界観を壊さずに、聴こえをよくしてみたり、リズムをとってみたり、表現に一考を加えようかなって＾＾
で、前回は終わったわけです！
さて、ほぼほぼできたように見える下書きのどこを触りましょうか＾＾
この歌詞ですが、今回のシリーズで載せた「一番偉い人へ」「迷惑でしょうが」を少し引っ張っている感じがするんです！
では、秋元先生が、とんねるずに何を託そうとして、この詩を書いたのでしょう？
って、こんなことを考えることが大切だと思います・・・なので、はずれでもいいから、クマしゃんは想像するよ＾＾
「一番偉い人へ」は、まじめなとんねるずを作り出そうとしたんじゃないかな？いつもは、ふざけてばかりのとんねるずのお二人に、マジ顔で熱唱させることで、メッセージ性を強めようとしてるんじゃないかな＾＾
若い人は、偉い人への反骨心みたいなものを持っていて、そのバイタリティの使い道を探してるもんね＾＾
「迷惑でしょうが」は、とんねるずに、想像のつかない世界・・演歌を歌わせることで、新境地を開き、聴く人に、「おぉー、これもありかも」って思わせようとしたんじゃないかな＾＾
いつも強気なお二人が、酒におぼれ、弱い自分を表現するのが、狙いの一つだと思うんです＾＾
やっぱり、「一気」のイメージです、とんねるずのお二人は＾＾
くま＾＾
あってるかどうかは、ここでは問わないのです＾＾
このクマしゃんが感じたものを踏まえ、この二曲に引きずられたこの歌詞をどのようにしていくか！ です＾＾
クマしゃんは、下書きから二つの工程を経て完成品を作りました＾＾
その工程をね・・・
その１ 文章にならないようにする
これ、クマしゃんにとっての、大きな問題点なんですが、情景を丁寧に書きすぎて・・それがブログなんかの文章なんかならいいでしょうが、音楽の場合・・・ありなんですが、ちょっと今回はその路線からはずしてみたいと思いました＾＾
もう少し、助詞なんかの日本語の文法にこだわらず、イメージさせるような単語をリズミカルにポンポンと出していく感じです＾＾
その２ 想定「とんねるず」のお二人にらしい歌をうたってもらいたい
モデルをとんねるずのお二人に下書きを書きました＾＾最初はそのような想定はなかったのですが、お二人が歌う姿をイメージしてみるようにしました！
せっかくなので＾＾
だったら、きれいな言葉をしっとり歌ってもらうより、ちょい汚い言葉を（表現よくないかな・・？）パワーで乗り切ってもらったほうがいい＾＾
でも、ご機嫌なお二人がリズムに乗ってるのもいいな＾＾
そんなことを足したり引いたり、掛けたり割ったりしながら、作りました＾＾
もっとリズムがほしいと思って！
リズムがでると、欲張って、ハッピーな気分がほしいと思いました＾＾
ではでは、いきましょうか＾＾
みんな、ありがとー！
ともだち玉、いくぞーー！！！！
「ともだち玉」
■１番
＜Ａメロ＞
（ホライズン）並ぶ足跡さ
（Hey！Two sets!）二人コンビ道
（Sunrise） 駆けろ！俺の道
（Oh!Oh!Oh! Sunset）ゴー！ゴー！ゴー！ ゴーイングマイウェイ！ Ahhh!!!!
戻らないと決めた日 クラウディング！
泣きと笑いで投げた傘 ハードレイン！
＜Ａメロ＞
（Oh!Gray sky）ぐるぐる巡るさ！
（Hell? or Heven?）二人コンビ道
（おい！お前）俺を許せるか？
（おい！俺）アイツ許そうぜ！
別れの朝の心はティアドロップ！
迷った酔い 戸惑いきおい！ オラオラ！！
＜Ｂメロ＞
水をやるのは 枯れない笑顔
（あぁ、プロミス） 温かい
切なさ、無力さ in the mirror
開け！花びら 青空万歳！！
さぁ、笑おう！
＜サビ＞
Hey!baby! 俺はここにいる
アイツたちの手 今、握ろう
しけた言い訳 吹くストロー
泡に膨らむ シャボン玉
みんなで飛ばす シャボン玉
はじけた笑顔で シャボン玉
■２番
＜Ａメロ＞
（Day & Night)捧げた思いさ
（ちどる足）二人コンビ道
（頬、昼風）俺にはお前さ！
（深い闇）お前には俺だから
二人で堪えたぜ！あの日のアングリー！
この道行くぜ！ 止まらないつもでも！ ハングリー！
＜Ｂメロ＞
キープ the げんまん 枯れない笑顔
（あぁ、Stand by me!）仲間たち
冴えない面（つら）が in yous eyes
上を向こうぜ 青空万歳！！
さぁ、笑おう！
＜Ｃメロ＞
(Hey!baby)その道 俺はいた
(Oh!baby)隣に アイツがいた
(Everybody!)周りで 奴らが笑ってた
(Tonigt Party! Party!)はしゃごうぜ！
(You are my best friends)まだまだ行くぜ！
夢を追ったし、騒いだ夜だし
(Party! Party! Party! Party!)
いつも 今でも この場所で
＜サビ＞
hey!baby! 俺たちここにいる
アイツたちと肩 たたき合おう
意地やプライド 吹くストロー
泡に膨らむ シャボン玉
みんなで飛ばす シャボン玉
はじけた笑顔で シャボン玉
空まで飛んだ ともだち玉
ハイ！ハイ！ジャンプ！ 幸せ玉
Party!！！ Party! Party! これ生き様！
くまっ！
