1月6日 作詞をしていて・・最近の感想

 
ふぅー! 改めて、新年を感じ始めてる今日このころです^^
クマしゃんです^^
 
本当は、前に載せた「スニーカー」の動画を作成しようとしたのですが・・・もごもごもご(面倒くさい)
何となく、思うところでも書こうかな^^
 

 
イメージ 1ブルージャイアントという漫画を読んでます^^
面白い! 超面白い!
まだ前半で、やがて主人公はドイツに行くのですが、先にドイツの話から購入してしまったというw
音楽の話なんかは、分からないことは多いですが、なんかわかるw

主人公は「世界一のジャズプレイヤーになる」とサックスを握るわけです^^
うむ・・・・うん!

そこで、ちょい考えるのですが、なるほど、世の中に多くの世界一さんがいますが、みんな世界一になろうと思ったんですよね^^


世界一になる、というのに、世界一になりたい、と真剣に思うことは絶対条件なんだと、あまりにも当然のことに、ふと気づく^^

あとは、どれだけ真剣に思えるか、だよね^^
どうしようもない、センスがあるのは否めない^^
センスが理由で、日本の100番にもなれない人がほとんどかな・・・
と、思えば、プロで活躍する野球選手の経歴を見てて、割とね平凡な経歴から、一気にセンスが爆発する人もいて^^
でも、まぁ・・・漠然とでも「プロ野球選手になりたい」って考えたんだよね・・その選手も^^
例えば、実力的には、口にしてしまうと笑われるので、黙って、黙々とトレーニングするその選手を想像します^^
 
で、なんだというと・・
ほぅ・・・クマしゃんの作詞は、どんなもんだねって振り返るんです^^
するとね・・・意外とガチw
プロのアーティストさんの名前を出してますが、近づきたいとか考えるし、あわよくばそれ以上のものを、と考える^^
この人が歌ってくれるなら、も、割と真剣なイメージの上で^^
もうね・・これでも自分の中にあるものをひねり出しています^^
そういう想定をマジでやらないと、です^^
 

 
イメージ 2サックスは・・よいサックス奏者は、心の微妙な機微さえ音に出てしまうようです^^
それって、「よい」のかなって思うのですが、そのようです^^
 
でも、なんだか、何でもそうか、なんて思います^^
言葉なんて、まぁ時にうそをつく道具です^^
誤魔化せない何かが出てしまうんだと思います^^
きっとね・・嘘をつけない・・・嘘のない音をだす奏者のことを「よいサックス奏者」と言ってるような気がしました^^
まっすぐな気持ちで音をだすと、そのときの気持ちがでてしまって当たり前だもんね^^

ビジネスとして線引きをするのが「よい」のかもしれませんが、愛されるのは前者の奏者のような気がします^^
で、それがジャズなんじゃないかなって・・・まったくジャズしらずのクマしゃんの出した答えですw 
 

 
クマしゃんの詩、これ、もうまっすぐなことに自信があります^^
音楽の知識がないからね・・これを武器にするしかないんです^^
あのときに聴いた、あの歌の! あのメロディーの! あのリフの!
あやういイメージを頼りに、真っ白なところに形にしていきます^^


イメージを、どんどん具体的にしていき、こみあげてくる感情や、浮かんだ数えきれない言葉をそのままに、切ったり貼ったり捨てたりして、心の中にある絵を描いている感じです^^
心の中にある絵に近づけない時は、なんとか知恵やらをしぼって、近づいた表現になるまで吟味を重ねてます^^

雑念がない、自分にとっての素敵な時間です^^

イメージ 6ただ・・昔からこの集中力が持たないんですw
小説より作詞を選んだのは必然な気がしてきました^^
かっこいい表現をすると、パッと炎のように上がった感情を、炎が消えない間にこの世界に落とし込むw
かっこよすぎますが、でも本当にそんなイメージにかなり近い作業をしています^^

 
小説を変換すると、小節とでるようなったんだよ^^
 

 
イメージ 3いや、もしね・・・まっすぐすぎて、自分がばれるようならこっぱずかしいw
なんかさ・・男の子の恋愛を描くと、ブルーな雰囲気するでしょ・・・あれが自分だとすると・・・それはいいとして、ばれるのは恥ずかしいw

でも、意外と、みんな分かる分かる! なのかもしれない^^
 

今の自分が歌詞に出るとすると・・・恐ろしき深層心理に自分に気づくのかもw
 
みんな、きゃわいいだけのクマしゃんが・・って思ってるのかな^^
 
そうか・・・そんな風に、これからは歌詞を眺めてみようかな、なんて思ったこのお正月でした^^
 

 
イメージ 5話を戻しましょう^^

作詞で世界一ってなんでしょう^^

あぁー、きっと・・・例えば「スニーカー」だったら、ユーミン的な世界観でサッシーに歌ってもらったらって^^

ユーミン的な世界観というか・・勝手に素敵な曲をつけてくれてるだろうとイメージしてる^^
 
そういう条件でね・・きっと一番すごいものを作ろうとしたんだよ^^

それだ! 
そんな風に、いろんな作品と対峙していこう!
ずらずらと書こうと思ったら、同時に所信表明になりましたね^^

体育会系作詞家としては、気合負けだけはできません!
 

 
 
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