10月14日 スカイクレイパー・カメラを止めるな

 最近、観た映画の話題でも二本^^
映画とは少し離れた生活を送ってましたが、水野晴朗より、「映画って本当にいいですね!」



■スカイクレイパー
どうしても「ダイ・ハード」を思い出してしまう^^
思い出すのが正しい観方なのかな^^
 
イメージ 1アクションに次ぐアクションで^^
ハラハラドキドキ^^
もう、クマしゃんのツボでして!
脳みそ、単純やねん!
きっと、突っ込みところとか満載なんだよね^^
うんなこと、どうでもいいねんって楽しみました^^
何無茶しとんねんって100回くらい突っ込んださ!


クマしゃんが馴染んだ、いわゆる映画^^
スタローンからの流れというのかな・・・
心も体も強い男ができてて「ド派手にいこうぜっ!」
これで育ったのだから、おもしろくて当たり前でした^^
 


■カメラを止めるな
ふぅー^^
何を語るべきか・・・何も語らないのがよろし^^

イメージ 2ゾンビ映画は本当に多種ありまして^^
怖がらせるのを目的に作ったものや、笑わせるものや、いきすぎた作品や^^
もうね、世界中のゾンビ好きがね・・・クマしゃんに愛しいのだよ^^
ゾンビ映画好きな人の話は、ついにやけてしまう^^
いろんな監督さんや製作チームが様々な角度で、熟考を重ねたり、意外とシンプルだったり、想像がつかないような世界でゾンビ映画を作ってまして^^
で、この「カメラを止めるな」です^^
斬新なゾンビ映画・・・こうやって作ったかーって感心しました^^
 
ここからはネタバレ^^
観た方のみ、ドラッグして読んでみてください^^
観てない方は厳禁!
 
クマしゃんが好きなのは、監督さんの演技^^
特に好きなのがね、最初の撮影の時に憎たらしくない?
俳優さんにめっちゃ怒って^^
緊急事態なのに「アクショーン!」
ちょっ・・ちょっ・・・・なんです^^
 
その理由がわかったときは、痛快でした^^
わかるーーー!!!
世の中間管理職の皆様が・・・わかるーーー!!!
 
それを引き立たせる、他の出演陣の性格の悪さ(?)のようなものが秀逸だと思います^^
「これは、ありそう・・」というレベルで、誰だって、同じようなむかつきを感じたことあるもんね^^
解放してもらったわー^^
 
最後のシーン^^
肩車の写真からヒントをもらって組体操をするわけですが・・
まず、最後の監督さんの表情好きだったなー^^
いい役者さんだと思いました^^
ただね・・・ちょっときれいに終わらせすぎた感じがしちゃった^^
逆にハチャメチャにふざけたままの雰囲気で突っ走ってもらったほうが、個人的には好きかも^^
映画としての最終的な印象が、
ゾンビ:笑い:家族愛=3:5:2
くらいの印象で見終えたのですが、
ゾンビ:笑い:家族愛=4:5.5:0.5
くらいがよかったかも^^
家族愛も、最後は罵りあうんだけど、「喧嘩するほど仲がいい家族」くらいな^^
欲張りすぎて、最終的な印象でゾンビが薄れちゃった^^
「美しい家族愛」でまとまりすぎちゃった感じです^^
クマしゃんは、こういう映画で、「まとまり」はそこまで期待しないので^^
 

 
ケチをつけてしまいましたが、これは、完全にクマしゃんの好みです^^
レビューを見ていると、このシーンが好きな人が大半ですから^^
 
で、最初にゾンビ好きな人の話にニタニタするという話を書きました^^
上のブランクテキストをドラッグできずにいる人を見るのもニタニタするってものですよね^^



〆!
あぁー、二本ともおもしろかった^^
次回作も期待です!
 


なに!?
海から巨大亀が表れて、町を破壊してる?
生態系があらされて、怒ってるんだ!!
ガメラを止めるなーーーーーー!!!!! 
 
このオチの10000倍は素敵です・・・;;