本編はまだ始まらない^3^ ~背番号なしの男

本編はまだ始まらない^3^ ~背番号なしの男

クマしゃんの切り札はハートのエース^^
奇跡のゴールを探しながら、マウンドに立つ^^
・・・立っていた^^
 
あぁ、この歌が似合うように頑張りたいなぁ^^
あのときは、結局、最後まで使えなかったなぁ^^
 
 
スタジアムに響き渡る歓声を吸い込んで
あなたはゆっくり立ち上がる
 
耳を澄ませば、大歓声が聞こえてくるようだった^^
こんなのでいいのかなって不安と戦いながら^^
雑音が消えていく感じが好きだった^^
一人で目を閉じて、大きく呼吸をして、もう戻れないって覚悟が決まったら、ゴーをした^^
あのときにらんだゴールの先は、ここにはないかな^^
あるのかな?
見せてあげれるのなら、見せてあげたかったよ^^
クマしゃんの火の玉スト・・・違う!
クマしゃんの・・・・なんだったんだろ?
とにかく、全部をつっ飛ばしたすごいものを^^
一瞬たりとも見逃すなって、プレッシャーがエネルギーだった^^
チーム名もなし、背番号もなしが、クマしゃんのモチベーションだ^^
 
クマしゃんのゴールはどこにあるんだろ^^
あの頃の続きのような・・まったく別物のような^^
でもでも、思うままに進めていれば、何かを見つけるんだろうと思っている^^
 
止まらない時の中の1秒にきざみつづけて
  
クマしゃんが文章をつづるのは、きっと宿命なんだと思う^^
サラブレッドが走るために生まれるようにね^^
本能みたいのが「書け」言うんだ^^
潮がきたよって^^
 
 
ウォーミングアップはできたみたいです^^
そろそろ本編に入ろうかな^^
 
その技は一子相伝
正当なる継承者として、何かを残せるといいなぁ^^
 
じっちゃんの名にかけて^^
 
きっと、くだらぬことをつらつらと書き連ねます^^
お暇な方はお付き合いを^^