7月21日 クマしゃんマーチ その2 ~いきものがかりに飼ってもらおう
こんにちは! クマしゃんです^^
今回はクマしゃんマーチの第二回です!
前回は・・・そうそう! 森雪之丞先生ですね^^
先生です^^
本当に先生ですよー!
布袋と・・のちに氷室に多くの作詞を提供していますね^^
そのお名前を最初に知ったのはGUITARHYTHMⅡです^^
印象的だったのが「MERRY-GO-ROUND」で、とても不思議な詩を書かれています^^
その不思議感が好きで・・・・布袋がめっちゃロックに仕上げてて、好きなんですよ!
一回聞いたら、忘れられないサビなんです^^
My life goes around never stops like a merry-go-round ~♪
サーカス小屋シリーズの一発目と言えばいいのでしょうか・・・・・
もうね・・・・特殊な世界観が大好きです^^
布袋は、こんなけったいな歌詞を作るのかと、歌詞カードで見たのが「森雪之丞」というお名前でした^^
やっぱり、けったいな名前の作詞家だなぁ・・と^^
この「GUITARHYTHMⅡ」布袋さんらしいスペクタクル感のあるアルバムでして・・・・
「GUITARHYTHM」から吉川さんとのコンプレックスのあとで・・・何度も脱皮を繰り返してんだよね^^
このアルバムの中には、もう、BOOWYの布袋さんはいないな、という感じです^^
当時のイメージで、このアルバムを買ってしまうと、ちょっと違うな、となるんじゃないでしょうか^^
クマしゃんもそうでしたねっ!
そして、クマしゃんが一番好きな「GUITARHYTHMⅢ」です^^
雪之丞節がさく裂します^^
疾走感を感じさせる、いかしたナンバーが二曲目の「UPSIDE-DOWN」と五曲目の「DIVING WITH MY CAR」で・・・もう詩がワイルドしてるんです^^
もうね・・詩がヤンチャ^^
なかなか普通の人じゃでてこないようなフレーズがいっぱいです^^
真っ赤なバイクは崖から海に落ちた~♪
ブラックスーツはクラブの喧嘩で裂けた~♪
イカれたアイツは詐欺で監獄(ジェイル)へ行った~♪
浮気な女はサナトリウムに逃げた~♪
どこまでが布袋さんが作り、どこを雪之丞先生が作ったかはわかりません^^
でも、どっから、こんなフレーズがでてくんねんって^^
韻と・・・布袋の歌声がマッチしてるんだよね・・・・
布袋さんの歌声も歌詞も灰汁が強いので、合わない人はいるかもしれませんが・・・コノワタみたいなもので、クセになるんです^^
ほんと、強めの和酒でいきたいというのがクマしゃんの感想です^^
(冒頭のBARのインストルメンタルから想像するに、洋酒のイメージでつくられたのかもしれませんか)
俺を残して風になる ~♪
Oh! yeah! Everything is up-side-down ~♪
かっこよく落ちます^^
ⅡがBOOWYの布袋を消し去った作品なら、Ⅲがソロミュージシャン布袋を作ったようなアルバムと思ってます^^
で、Ⅲのあとに布袋さんと雪之丞先生のコンビで二曲のシングルがリリースされます!
「POISON」と「スリル」ですね^^
こうして布袋ロックは完成するのですが、もう、布袋ロックにとって、雪之丞先生はなくてはならい方なんですよね!
いや・・・完成とかって、クマしゃんの認識ですよ・・・ファンの方、それぞれにいろいろな考えは持たれると思います^^
その後に、雪之丞先生は氷室の作詞も手掛けるようになります^^
BOOWY時代は・・・って語り始めてるけどいいっクマか?
行くっクマ^^
BOOWY時代の多くの楽曲は(作詞:氷室、作曲:布袋)のイメージが強いです^^
ソロになり1stで松井五郎さんの名前がちらほら^^
2ndからはその大部分を松井五郎先生にゆだねてますね^^
いかした歌詞ですよねっ!
※ちなみに氷室さんが歌詞を書かなくなった理由に興味がある方は、ネットで検索してみてくださいな^^
そのうち記事のテーマにしようかな^^
なんてことを考えてながら確認をしていると・・・8枚目のアルバムから雪之丞先生の名前がでてくるようになりますね^^
Silent Blueとか、すっごく好きです^^
きれーいな歌詞を氷室さんが歌い上げるのですが、美しい・・・
そして、このブログの始まりの一曲であり、クマしゃんが最後に聴いた氷室さんの生歌「The Sun Also Rises」が雪之丞先生ですね^^
くま・・・><
泣ける・・・・;;
と・・・とても思い入れのある作詞家さんっくま^^
布袋・氷室つながりばかりですが^^
くまー^^
長い脱線でしたっ!
クマしゃんはね・・・もうちょっとかわいいので攻めるよ^^
そして、この曲よりもいいものに仕上げる予定っくま^^
雪之丞先生は、もうめっちゃドラゴンボールを刷り込んだと思うんです^^
いつも悟空が頭の中に住んでるような状態で、あの元気で、明るくて、コミカルな世界観を詩に落とし込んだと思うんだ^^
大きな笑い声・・・嬌声が聞こえてきそう^^
クマしゃんは、勇者の血脈のものと特殊な魔法を使える種族のものを味方にしようかな^^
そのものの名は・・・・ニケとククリと言います^^
「晴れてハレルヤ」大好きなんです^^
とてもかわいらしくって素直でまっすぐな歌詞で^^
悲しみが飛んでいきますよねっ!
あの世界観・・・あの雰囲気で行くっクマ^^
くまくま^^
クマしゃんは四つの世界へ行く!
この曲で・・・雪之丞を倒していくっ!
最強タッグ結成じゃい^^